音の対話型鑑賞ワークショップでは2つのポイントを押さえた環境づくりをしています。
- Co-Create:皆で一緒につくる
- Consummatory:過去でも未来でもなく、今ここの活動に集中して、心躍らせる
ワークショップの流れ
正解・不正解という2極の答えが存在しない音を鑑賞し対話を行う
潜在意識(感性)と顕在意識(言語化)をそれぞれ幼少の自分、大人の自分に人格化して対話を行います。
「音の対話型鑑賞」では、モジュラーシンセサイザーという縦横無尽に音を操ることのできる楽器で、即興で作られる音を鑑賞します。
そこで得た感覚や連想されるイメージをグループでシェアしながら対話し、他人との違いを楽しむことが特徴です。
対話によって気づいたあなたの感覚や視点、愛情や洞察を、言語化することで、日々の生活やビジネスシーンでも活用することができます。
音と感覚を扱うアーティストだからこそ提供できる音空間での対話の場となります。
感性と直感を鍛える
人は自ら導き出した答えでないと腑に落ちないという感覚が残り、パフォーマンスも発揮できません。
自分で感じたことを導き出せるよう、音の対話型鑑賞を通じて、感性と直感を鍛えましょう。
感性や直感は筋力と同じでトレーニングができます。
人はみなクリエイティビティに溢れているのです。